【小さな癒しエビ】ピクシーシュリンプを飼うことになった
ようこそピクシーちゃん。
今日、パークプレイス大分のペットショップ「K9 ZOO」で、ピクシーシュリンプを三匹購入した。
ピクシーシュリンプは驚くほど世話をしなくても良い観賞用の小さなエビだ。
- 水換え不要
- エサやり不要
- 水槽掃除不要
元金魚熱帯魚を買っていた私にとっては驚きだった。
金魚や熱帯魚を飼っていた頃は、毎月の水槽掃除がとても大変だった記憶があるからだ。
それに比べてこのピクシーシュリンプは、ずっと瓶の中に入れたままでも生きていけるそうだ。
ピクシーシュリンプのエサは、瓶内に自然発生する藻やバクテリアなのだそう。また脱皮した皮も食べるのだそうだ。
つまり、このピクシーシュリンプは、自給自足生活をするのと同時に、身の回りの環境を綺麗に保っている、ということになる。
なんと無駄のない生き方をする生物なのであろうか。
素晴らしい。私も見習いたいと思った。
私がピクシーシュリンプを飼うことになったキッカケは父だ。
父が先日買ったピクシーシュリンプの瓶が左側。
小さなピクシーシュリンプにメロメロな父が「1人暮らしが寂しくないように」とポケットマネーで私にも買ってくれたのだ。(現在私は大学の夏休みで帰省中)
父が買った瓶には6匹のピクシーシュリンプが入っている。
父はペットショップではなく楽天で購入した。
ハワイから遠路遥々運ばれてきたらしい。
ピクシーシュリンプの瓶が入れられていた袋。
どんなに小さな生物でも、どんなに世話のいらない生物でも、大切な1つの生命だということに変わりはない。
最後まで責任を持って鑑賞しようと思う。